About Maxi Hawaiian Jewelry / MAXI ハワイアンジュエリー

19世紀後半、イギリス王室と親交が深かったハワイ王朝のリリウオカラニ女王がヴィクトリア女王の夫アルバート公の喪に服し、黒エナメルで-HO'OMANA'O MAU-(永遠なる想い)と彫られたゴールドのバングルを身につけたのがハワイアンジュエリーのはじまりと言われています。

ハワイアンジュエリーとはハワイアンエアルームジュエリーを略した呼び方でエアルームには"代々受け継がれる、家宝"という意味があります。大切な人へのプレゼントとして、親から子へ受け継がれるものとして愛する人へのメッセージを込めたジュエリーたちがハワイの自然のモチーフと融合を重ねながらハワイ中に広まっていったのが現在のハワイアンジュエリーです。



 Maxiは「永遠なる想い」をブランドコンセプトに、ハワイの伝統的な彫り柄に現代的なモダニズムを融合させた新しいスタイル、そして全ての工程をハンドメイドにこだわったハワイアンジュエリー。ヴィクトリアン様式の優美なデザインと、繊細かつ大胆なエングレーブ。熟練したトップマイスターの手によってひとつひとつ丁寧に彫りが施されたMaxiのジュエリーには深い意味やメッセージが込められています。